車検の時期からクラウンの売却を考えてみる

クラウンはトヨタの高級車です。これは誰もがご存知のことだと思います。

トヨタはそのブランドイメージを守るべく、どの世代のクラウンについても、その時代ごとの最高の部品や装備を充ててきました。

したがって、そう簡単には壊れたりしないのがクラウンなのです。

そう簡単に不備が出ないというのであれば、車検もしばらく受けなくていいよね、という気持ちになるのは十分わかりますが、現実的な発想ではないようです。

日本の車検制度は、自動車に関する安全を考慮した部分と、自動車に関わる人々の仕事を守るためにあるものです。

したがってクラウンのように壊れない車であれば、不具合が出るようなことはないと思いますが、車検がなくなるとメンテナンスの場で働く人々にお金が入ってこなくなります。

そうすると、あまり面白くない仕事となり、整備士を目指す人は少なくなってしまうと思います。

もし整備士がいなくなれば、いざというときの修理費はかなりバカ高くなるでしょうね。

クラウンを新車で買った場合、最初の車検期間は3年です。1回目の車検ではどんなにタフな乗り方をしたとしても、問題ないでしょう。5年乗った後の車検では、普段の乗り方で差が出てくることになると思います。

車はどんなに精巧に作られていても、動かせば様々なずれが出てくるものです。したがって問題が出始めるのは5年くらいからでしょう。

クラウンを売却するのであれば、この5年目の車検を見据えた売却がよいのではないでしょうか。

メーカーもクラウンのフルモデルチェンジを4~5年でやっているようですから、このサイクルが一番よいかと思います。早く売りに出せば、その分買取価格も高くなるでしょう。